コンテンツの運用
止まるサイネージには、必ず同じ理由があります。「誰が、いつ、何を差し替えるか」が決まっていないことです。機器を選ぶ前に、ここを決めます。
決める(機器を選ぶ前に)
更新の担当者を1人決めます。兼任で構いませんが、「みんなで」は決めていないのと同じです。あわせて、更新の頻度(週に1回か、月に1回か、季節ごとか)と、差し替える対象(写真だけか、文字も変えるか)を決めます。この2つで、必要な仕組みも制作の型も変わります。
型をつくる
毎回ゼロから作る前提にすると、続きません。写真と文字を入れ替えるだけで完成する型を用意します。文字数の上限、置ける写真の枚数、変えてよい場所と変えない場所を決めておくと、誰が作っても見え方が揃います。焼き付きを避ける配慮も、この型の中に入れておきます。
素材の置き場所を決める
写真やロゴが個人のパソコンの中にあると、担当者が変わった時点で更新が止まります。共有の置き場所を決め、そこに集めます。すでにファイルサーバーやNASをお使いであれば、その中に置き場所をつくります。新しく用意が必要な場合も承ります。
差し替える
決めた頻度で差し替えます。最初の数回はこちらで一緒に行い、手順を書面にして残します。「今月は忙しくてできない」という月が出るのは前提です。そのときのために、いつ出しても成立する掲示(営業時間、基本の案内)を数枚、常に持たせておきます。
見直す
半年に一度、「その掲示は、まだ出す意味があるか」を一緒に見ます。増やすより、出さない掲示を減らすほうが効きます。1枚あたりの表示時間が長すぎないか、文字が多すぎないかも、実際に立って見て確かめます。
作れる人がいない場合
制作をこちらで請け負います。元になる情報(今月出したい内容、写真、価格)をお送りいただければ、こちらで形にして配信まで行います。社内で作る体制ができるまでの間だけ、という使い方でも構いません。
モニター
モニター什器