ブラウザーコントロールによる、
IOT機器の外部制御実現。
近年は様々な機器がインターネットに接続して使われるようになっています。
そんな機器の事をIoT機器と呼びます。
ただ、今時のIoT機器は、自身がインターネットを使うだけでなく、
インターネットを介して外から使う事もあります。
昔はルーターだけがインターネットから見える機器でした。
パソコンがインターネットを使うと言っても、外から使う事は無かったのです。
しかしながら現在、オフィスや店舗でも、監視カメラの運用や出張先からの社内LANへの接続など、インターネットを介して外からIoT機器を利用するシーンが増加しています。
インターネットの設定と言えば、事務所に業者がルーターを置いて、後は特に考えることも無く、
LANケーブルだけ繋いだり、WiFiで使っている方も多いと思います。
普通にパソコンやスマートフォンでホームページを見たり、メールを使うだけなら、それでOKです。
けれども、インターネットを介してIoT機器を外から使う場合は、それでは使えません。
ルーターの設定を変更して、外から機器にアクセスできるようにする必要があります。
また、専門的な知識と経験がなければ、不適切な設定をしてしまったり、
なかなか動作せず設定に悪戦苦闘し、本来業務が滞る事にもなりかねません。
そして何より心配なのがセキュリティです。
監視カメラの映像がインターネットで一般公開されてしまったり、
社内LANに侵入されて顧客情報が流出してしまっては一大事です。
そんなお悩みはコニティが解決いたします。
豊富な経験と技術力でIoT機器の導入を支援いたしますので、お任せください。
IoT機器は導入すれば終わりではありません。
セキュリティ上の脅威は常に変化し、多様化・高度化しています。
適切な運用保守がなされなければ、機器のセキュリティは古くなり、新たな脅威への対応が出来なくなります。
しかし、専門のセキュリティ管理者を置ける企業でなければ、十分な対策は難しいのが実情です。
この問題もコニティにお任せください。
弊社は監視カメラの運用をはじめとした、IoT機器の運用保守経験が豊富です。
導入から運用保守まで、トータルで対応いたしますので、まずはご相談ください。
インターネット越しに利用するIoT機器に対する自動化とは、Web of Things(WoT)の活用によって実現できます。
ブラウザを利用してIoT機器を制御・活用するシステムに自動化技術を組み合わせるサービスとなります。